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【2026/05/04 09:59 】 |
サクヤについて その2
前回に続きまして、12月4日の公演、「天孫降臨」~泣いた黒鬼~ で主に描かれると思われるサクヤについて、古事記での記述をご紹介したいと思います。

ニニギと結婚したサクヤは、一夜を共にしただけで身ごもりました。それを聞いたニニギは、自分の子供ではなく、地上にいた誰か別の神の子ではないかと疑います。それに対してサクヤは、、「この子が地上の神の子なら、産む時に無事ではないでしょう。天上の神(ニニギ)の子なら、無事でしょう」と誓いを立て、戸のない御殿を建ててその中に入り、産む時になって御殿に火をつけました。そしてサクヤは、無事に三柱の子(神様のお話なので、「三人」ではなく「三柱」と書かれています。)を産み終えたのです。
この三柱の子のうち、一番最後に産まれた火遠理(ほおり)が初代天皇、神武天皇の祖父にあたります。

非常に印象深い神話が伝えられるサクヤ。エコツミの新訳古事記では、このサクヤの「哀しい罪」が描かれる模様です。公演まであと少し! お楽しみにお待ちください。

***************
エコツミ劇場・新訳古事記
 
ライブでもミュージカルでも芝居でも夜会でもない
妖艶なる和風歌劇!いよいよ今年最後の開幕。
 
PV
ライブバージョン 
http://bit.ly/bmquMJ
郷愁バージョン 
http://bit.ly/bxaM1p
 
「天孫降臨」
12月4日(土)op18:30 st19:00 ~泣いた黒鬼~
12月5日(日)op16:30 st17:00 ~胎児の記憶~
 
~泣いた黒鬼~
ただ手をつなぎたかった。
温かい手、やさしい手。
それだけだった。
 
桜の語源と謳われた姫、サクヤ。
哀しい罪を積み上げた彼女の恋が
今宵、歌に変わる。
 
~胎児の記憶~
太陽神アマテラスの末裔、ニニギ。
華やかなる一族の影には、
隠された秘密があった。
古事記を紐解き現われるもうひとつの真実。
 
於 恵比寿天窓.switch
http://www.otonami.com/ebisu/map/index.htm
前売り2500円 当日3000円 +1D
 
エコツミ vo / produce 全作詞 時々作曲
松園さとし per / sound chief
金子信之 ba  小高和也  dr  阿部樹一  pf
4日ゲスト 田中孝 VJ
5日ゲスト 茶谷英司朗  Na
 
装飾協賛 Acala
 
ご予約はこちらから
http://www.ekotumi.jp/reservation.html
エコツミHP
http://www.ekotumi.jp
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【2010/12/03 07:38 】 | ライブを楽しんでいただくために
サクヤについて

前回に引き続きまして、古事記の「天孫降臨」について書いてゆきたいと思います。今回は12月4日の公演、「天孫降臨」~泣いた黒鬼~ で主に描かれると思われるサクヤについて。

地上に降り立ったニニギは、笠沙の岬という所で、コノハナサクヤビメ(サクヤ)と出会います。サクヤは大変美しい娘だったそうで、ニニギはサクヤに求婚しました。するとサクヤは、父に聞くようにと言いました。そこでサクヤの父である大山津見神(おおやまつみ)に尋ねたところ、大山津見神は大変喜び、サクヤの姉である石長比賣(いわながひめ)と共にニニギのもとに送り届けました。
しかし、石長比賣はとても醜かったので、ニニギは石長比賣を送り返し、サクヤとだけ結婚してしまいます。

これを聞いた大山津見神は、「私が娘二人を一緒に差し上げたのは、石長比賣を妻にすれば天津神の御子(ニニギ)の命は岩のように永遠のものとなり、木花之佐久夜毘賣(サクヤ)を妻にすれば木の花が咲くように繁栄するだろうと誓約(占いのようなもの)をしたからである。木花之佐久夜毘賣だけと結婚したので、天津神の御子の命は木の花のようにはかなくなるだろう。」と言いました。
それで天皇の命は(人と同じように?)長くないのである、というお話がサクヤの伝承の一つです。


エコツミの新訳古事記では、サクヤの「哀しい罪」が描かれる模様です。今回ご紹介したお話も題材になるのか、お楽しみにお待ちください。そして古事記のサクヤには、もう一つ大きなお話があります。次回の更新をお楽しみに!

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【2010/12/02 07:22 】 | ライブを楽しんでいただくために
天孫降臨について

12月4日、5日に開催されるエコツミ劇場・新訳古事記「天孫降臨」。こちらをより楽しんでいただくために、まずは古事記でのお話を紹介してゆきたいと思います。

まず、「天孫降臨」(てんそんこうりん)とはどのような神話でしょうか。簡単にご説明しますと、天皇の祖先であるニニギが地上を統治するため、天から降りてくるお話です。このニニギは、天上を治める天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫。だから「天孫」ですね。

ちなみに、ニニギが地上に降りてくる前に、それまで地上を治めていた大国主(おおくにぬし)は天上からの使者に、地上の統治権を譲ることを認めています。この大国主は、前回のエコツミ劇場で描かれています。「天孫降臨」でも描かれるのでしょうか。

そして地上に降り立ったニニギは、木花之佐久夜毘賣(このはなさくやびめ)と出会います。こちらが12月4日の「天孫降臨」~泣いた黒鬼~で描かれるサクヤですね。

 

次回はそのサクヤについて、書いてゆきたいと思います。お楽しみに!

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【2010/12/01 07:12 】 | ライブを楽しんでいただくために
11月27日、由緒ある神社にて
急遽発表されたライブ情報ですが、11月27日(土)の16:30前後から、
大塚の天祖神社で開催される「いちょう祭り」にて、エコツミが出演します。

地図はこちらです。
http://www.m-ohtsuka.net/tenso/juusho.html


そしてこのお祭りが開かれる天祖神社ですが、祀られている神様は天照大御神。
新訳古事記をご覧になっている方にはおなじみですね。
もちろん伊勢神宮が有名かと思いますが、なんと鎌倉時代末にこの地域の領主様が、伊勢の皇大神宮の神様をお迎えして祀られたと言われている、由緒ある神社です。

境内には一対になっている大きないちょうの木(樹齢600年だそうです!)があり、戦争で丸焼けになったところから今ではよみがえり、夫婦いちょうとして親しまれているそうです。
そんな歴史ある神社の雰囲気やお祭りも楽しまれながら、エコツミのライブをご覧にいらしてはいかがでしょうか。
【2010/11/26 23:28 】 | ライブ情報
新訳古事記ってなに?
12月4日、5日に開催されるエコツミ劇場・新訳古事記「天孫降臨」。
ちょっと待って、「新訳古事記」って一体なに?
そんな風に思われた方のために、子小熊ことりから「新訳古事記」のご説明をいたします。


その前に「古事記」とは、西暦712年に時の天皇に献上されたという、日本最古の歴史書のこと。
聖徳太子が生きていた頃よりも、少しだけ後の時代といえばイメージがつきやすいでしょうか。
そこに記されているのは、いわゆる神話のようなお話から、近い時代の天皇の事跡まで。

(参考:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BA%8B%E8%A8%98


上巻(かみつまき)、中巻(なかつまき)、下巻(しもつまき)に分かれていて、
エコツミが描くのは日本神話と呼ばれる上巻のお話です。

といっても、書かれていることをそのまま描くのではなく、
独自の解釈も加えられた上で、歌劇として作り上げられています。
これが「新訳古事記」と名づけられた作品です。


スサノオノミコトと草薙剣にはじまり、三種の神器や三貴子(三貴神)、大国主神を描いてきた新訳古事記。
12月4日、5日はいよいよ今年の最終章を迎えます。

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【2010/11/23 17:22 】 | ライブを楽しんでいただくために
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